5〜6年前に熊本の氣功整体の先生が、「人間の身体には酵素が必要だから酵素栄養学の第一人者で医者の鶴見 隆史先生の本を読んでみたらいいよ」と言われて何冊か買って読んでみて食事の概念が変わったのを覚えています。
その本の中に
「人間は、息をすること、まぶたを閉じること、話すこと、聞くこと、食べること、食べたものを消化することも酵素なしでは行えません。
エネルギーを作り出すこと、細胞の入れ替え、組織の修復、有害な毒素(老廃物)の排泄も、すべて酵素の力なのです。
酵素がなければ、私たちは何もできず、その存在なくしては生きていくことができないのです。」
とこんな感じで書かれていたと思います。
生の野菜や果物には酵素が豊富に含まれていますが、さらに増やして摂りたいなら、すりおろしたり、ジューサーやミキサーにかけて摂るようにするといいです。
野菜や果物は、そのまま食べると細胞の酵素しか体内に吸収されず、細胞のなかの酵素はそのまま体外に排出されることも多いのです。
僕もよく生の野菜や果物をミキサーにかけジュースにして酵素を摂るようにしてから前よりも体調がよくなりました。
僕はバナナと小松菜と水をミキサーにかけて摂ることが多いです。
自分の好みや自分にあった果物と野菜を見つけてみるのをオススメします。
周りの方々にもオススメして元気になっている方が続出しています。
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