- 小児アトピーのお子さん
- 大人になっても治らない
- 病院で治療に通っても良くならない
- 一生治らないと言われた
- 長年ステロイド剤を使用している
- 痒みで安眠できない
- 食品や水、スキンケアなど色々試したが良くならない
- 汗をかくと酷くなる
など…
アトピーでお悩みの方、アトピーのお子さんをお持ちの親御さん
591コンディショニングでは、一時的に痒みをおさめるといった治療ではなく、
アトピーの原因となっている内臓の歪みなどを調整することで
アトピー性皮膚炎を良くしていく施術を行います。
答えは、身体が必要としているからです。
排泄機能の低下により身体の代謝物(毒素)が正常に排泄器系から排泄されず、皮膚の下に溜まってしまいます。
そして、その行き場を失った代謝物(毒素)が器質的に皮膚などの弱い部分から出ようとするために、肌に異常が起きてしまうのです。
それが重傷だとアトピーとなり、軽傷だとニキビ、吹き出物、湿疹などの肌荒れになります。
アトピーをはじめとするアレルギー反応も同じです。
アトピーで皮膚に出ているものは身体の毒素です。
顔に症状の出るタイプ
前頭骨メジャータイプと言われるこのタイプの原因は、肝臓の機能低下により前頭骨が変位して起こっています。
前頭骨の変位は肝臓の変異と連動していて、肝臓にフィクセーション(変異や固着)ができると、前頭骨が硬くなり、頭蓋骨全体を固着させ、アトピーの顔の症状が悪化します。
関節に症状が出るタイプ
腎臓メジャータイプといわれるこのタイプの原因は、腎臓の機能低下により肘や膝など関節に症状が出てきます。
腎臓に負担がかかり腎臓が本来の位置から下垂すると、本来持っている機能を発揮できないために水分がたまり、むくみ傾向になるために、アトピーの症状が出るタイプです。
顔、関節の両方に症状が出てしまうタイプ
このタイプは非常に悪く、内臓全体が下垂しています。施術によりどちらかが先に改善されていきます。
小児や赤ちゃんの場合は頭蓋骨から、成人の場合は骨盤から全身を整え、一番の問題を引き出します。
成人の場合は、肝臓タイプが多いのですが、最近は気候の変化の影響を受けやすいです。そこで、急性問題として腎臓、大腰筋問題が多くでているので、これらを取り除いて本来の問題をつきとめます。
アトピーの人は皮膚ではなく、頭蓋骨や内臓を治療します。
特に脳下垂体、肝臓の治療は最低限必要になります。
1.内臓調整
体が歪むのと同じく内臓の位置も歪むというのをご存知でしょうか?
内臓にもきちんと収まる定位置というのがあって、内蔵の位置がずれると内臓そのものの機能も低下します。
例えば機能低下によって毒素を排泄しにくくなり、本来排泄しなければいけない場所から排泄できず、体の弱い部分(皮膚等)に溜まりやすくなり、そこから出ていこうとするので、アトピーや湿疹・吹き出物・肌荒れといった症状として表れます。
肝臓や腎臓を調整することによって毒素を排泄しやすい体を作っていきます。
2.酸素摂取能力を改善
人間が生まれてから、酸素を吸ってからの呼吸を二次呼吸と言います。
便秘の方は体内への酸素摂取能力が低下しているので、横隔膜を柔らかくして肺の機能を上げる事で内臓全体の状態を良くしていきます。
横隔膜が通常の位置より下がると内臓全体を圧迫し内臓本来が持っている機能を発揮できなくなります。
細胞に最も必要な栄養素は酸素です。
酸素と言えば呼吸、呼吸と言えば肺を思い浮かべるかもしれませんが、実際に呼吸は肺ではなく横隔膜が上下する運動によって行われています。肺はガス交換のみです。
横隔膜が正常に動く事によって、肺による正常なガス交換ができるようになり、酸素摂取能力が上がり細胞や皮膚の状態が良くなります。
3.頭蓋骨矯正
アトピーの方に多い特徴が頭蓋骨全体が硬い、前頭骨が平らといった特徴が見受けられます。
よって、脳からの指令や臓器からの返事が上手く伝達されずに、正常なホルモン分泌が出来ない状態になります。
アトピーの治療でよく使われる薬がステロイドです。
過剰なストレスを感じた時に排出されるホルモンで、ステロイドは体内の副腎という臓器で分泌されています。
脳の視床下部や下垂体でステロイドホルモンを分泌するように指令を出しています。
また「脳脊髄液」は脳の中で生産され、頭部から背骨を通って仙骨までの間を呼吸に合わせて循環しています。
この脳脊髄液がスムーズに循環している事によって、私たちの生命機能は正しく維持されているといっても過言ではありません。
頭蓋骨を矯正することで、脳からの指令や、ホルモン分泌、脳脊髄液の循環を正常化します。