イメージ(意識)によって体を一瞬で軽くも、重くもする事、臍下丹田(下丹田)による心の安定、この二つの武器を鍛錬し得た事(まだまだ発展途上)で、僕の暗黒の時代(中学生〜高校2年生)は過ぎ去っていったように思う。
氣功整体の先生との出逢いで僕の人生はより楽しい方に変わった、出逢えなかったら初動負荷から最終的にゆる体操に辿り着けなかったかも知れない。
この先生の師匠は、戦後、日本のヨガ ブームを作った立役者、沖 正弘である。
日本の身体文化の礎を作った内の一人と言われている。(ゆる体操の大先輩であり、ゆる体操の人気ブログの福見先生のブログで見た)
沖先生の巡業に一度、鞄持ちとし付いて行った時の話しや沖先生の特務機関時代の話しを聞いて心が躍ったのを覚えている。
氣功整体の先生が、「本物(いいもの)を下の世代に伝えること、それを進化、発展させて行かないといけない。」とよく言われていた。
僕は、身体を開発する事で自分の人生は変わって、チャンスを得て来たように思う。
これから身体の開発をしていくと、どんなチャンスが来るのか楽しみである。(ワクワクしている)笑
本物を伝えられる“大人”になりたい。
おわり
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