70代男性 会社経営者
20代の時に椎間板ヘルニアになり腸骨の一部を腰椎に移植する手術をしている。(こういう方は初めてである)
慢性的な腰痛でどこに行っても良くならないそうだ。
検査してみると肝臓がかなり腫れている感じで頚椎が硬く頭蓋骨の制限があり頭の中に電磁波や良くないものを感じる。
右腎臓が下方と後方に変位していてパンパンに腫れている。
回盲部に張りがあり毒素が溜まっている感じがある。
前頭骨プレスで身体の情報を頭に集めてくる。
頚椎を調整して動きが出てくる。
仰向けで肝臓プレスすると中々変化しないが5分以上過ぎて前側だけ緩んで来て、横隔膜を矯正して、後方に変位している腎臓を前方に上げて、回盲部にアプローチして緩んでくる。
うつ伏せになり、肝臓の裏側の腫れにアプローチして中々緩んでくれなく5分以上過ぎてギュルギュルと今までで一番大きい音がなりだいぶ緩んだ。
下方に変位している右腎臓を上方にあげて緩んでくる。
仙骨に手を置いて仙骨から腰椎、胸椎、頚椎、後頭骨と仙腸関節の調整。
最後に仰向けで頭蓋骨にアプローチして硬い骨にアプローチしたり、制限のある所を解放してあげた時に今までで一番、頭蓋骨がバラバラバラバラ動いて整った。
腰の痛みが無くなったので不思議そうにされていた。(僕の方が上手く行き過ぎてビックリしました 笑 )
間違いなく解剖学と生理学の勉強がいきてきているな。(マグレかもしれないが・・・ 笑 )
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